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|大人の挑戦PART4|変化球を覚えるために(スライダーの研究)

体験談

シーズンを振り替えってみると、ブルペンでは変化球を7~8割程度ストライクが取れるのに対して、マウンドに上がるとよくて5割、平均で3割程度しかストライクを取れませんでした。

そこでオフでは変化球を見直した結果、部分的な見直しをはかり、良い感覚をつかめたのでその時のことを記録として、記事を書いています。

皆さんの参考になれば幸いです。

シーズン中の変化球

ピッチャーとしてのシーズンは、ピッチャーの投げ方をして質のいいストレートを投げることが課題でした。

終わってみると、穏やかではありましたが、投げるたびにストレートの感覚や、ピッチャーとしてのフォームつくりが成功したのかなと思います。

しかし、変化球は思い通りに投げられていませんでした。

球種は

・カーブ
・スライダー
・チェンジアップ

を軸に使っていました。

ブルペンではいい変化球ですがマウンドに立つとそううまくいきません。

ブルペンでは8割程度ストライクが取れるにも関わらず、実践ではよくて5割のストライク。

これでは配球を考えるというレベルになっていません。

ですから、なんとなくでいいので、変化球を思ったところに投げられるようにするというのが課題となりました。

シーズンオフの課題:スライダーをコントロールする

シーズンオフの自主練習で、チームメイト数人で練習をした際に変化球の相談をしました。

相談すると、

「スライダーが安定するとピッチングも安定するよ」

とキャッチャーのY君に言われました。

私自身も、3球種すべて改善していくのは難しいと考えていました。

カーブは投げていて、得意ではないなと思っていましたし、チェンジアップもそこまでいい球ではなかったので、「スライダー」かなと感じていました。

そこでスライダーの研究をすることにしました。

スライダーの握りを模索

10月中旬から11月にかけて、スライダーの握り方を徹底的に見直しました。

当時の握り方は、人差し指を縫い目にかけ、そこに力を入れて投げる方法でした。

この指が引っかかることで、ボールに回転がかかり、スライダーの変化が生まれる。理屈では分かっていました。

しかし、人差し指に力を入れて投げると、引っかかりすぎたり、逆に抜けたりします。

コントロールが定まらない。ストレートのリリースポイントは安定しているのに、なぜスライダーだけこうもバラつくのかなあと疑問がわいていました。

ストレートのリリースポイントに近いどころで投げれば安定するのではないと考え、握り方を微調整してみました。

スライダーは中指にかける

YOUTUBEや書籍、チームメイトのピッチャー陣の意見などを参考に握り方を模索していると、どうやら、カーブやスライダー方向にボールを曲げるときは中指に縫い目をかける地¥都が多いことを知りました。

たしかに、私の場合はストレートがシュート回転しやすいタイプなのですが、その際、人差し指に強く引っかかるため、人差し指の爪が割れやすい。

シュートがひとさし指なら、スライダーは中指。

シンプルな事実に目からうろこでした。

キャッチボールの中で、中指にかけるスライダーを投げてみたところ、20球程度の練習でなんとなくコツをつかめました。

変化球を投げるという感覚はもともとあるわけではありませんが、ボールの曲げる方向を決めて投げるという新しい感覚が付きました。

そのあとは、手首の角度や腕の振り方など細かい調整が必要でしたが、力加減はほぼストレートと同じように投げられれれば、スライダーが投げられることができました。

フリーバッティングでの実践練習

チームの練習でバッティングピッチャーをしたときに、自主練で投げたスライダーを試してみました。

マウンドから打者へ投げる際は、すこし力が入り、うまくコントロールすることが難しかったですが、5割程度のストライクが取れました。

よくて5割だったものがうまくいってなくて5割に変わったので及第点でしょう。

握り方を変えただけでこうも安定してしまったので、奥が深いスポーツだなとしみじみ感じます。

また、ストレートとスライダーの握り替えがスムーズにできないところもありました。

(これは自宅で握り変えの練習をすることで簡単に解決しました。)

スライダーと肘

バッティングピッチャーでスライダー投げた時に感じたのが肘への負担です。

やはり、慣れていないせいで、スライダーを曲げたい曲げたいという思いで投げてしまい、

腕の振りや、手首を無理やりひねって投げていたのだと思います。

いわゆる手投げの状態です。

そうすると肘に負担が来てしまったのです。肘の内側の張り感が異常でした。

ブルペン等の練習ではまったく出ていなかったので、今後はどれくらいストレートと同じように、体全体をつかって投げられるかというところを焦点に改善していかなければなりません。

まとめ

シーズンが終わり、改善点がたくさん出ました。

私の場合はスライダーを最初の変化球に決めました。

問題点は握り方でした。

中指に縫い目をかけて、ストレートと同じように腕を振ることがスライダー改善のカギです。

しかし、これがだれでも当てはまるわけではありません。

変化球改善のカギが握り方かもしれないという一つのエピソードでした。

変化球が投げられない、安定しないという方は参考にしてみてください。

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シゲ

草野球でピッチャー5年目
所属は地方の連盟1部
まだまだピッチャー初心者
ピッチャーの極意を勉強中のため、ブログ形式で調べたピッチャーの知識をまとめている

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